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タロットカード 占術 |
タロットカード の起源
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一般的に、タロットは、エジプトに起源を求める向きがある。
古代エジプトの神 トート(頭がトキ、胴体がヒヒ)は光の知識の象意をもち、文字の発明者とも言われ
る。また、冥界の書記として、死者との関わりがあった。
また、古代ギリシャでは、ギリシャ神話の神、オリンポス12神の一人で音楽、文学、数学、天文学を考え出し、学問を司り、死者を冥界のハデスへ導くといわれたヘルメスと同一視した。
また、ヘルメスとトートを合成神として、紀元前3世紀のヘレニズム期初頭に【ヘルメス・トート】と呼ば
れるようになる。【ヘルメス・トート】は、神の絶対の叡智を伝える神として扱われた。
その為、タロットカードの神秘とそのトート神の秘儀 【トートの術】(錬金術)と結びつける動きがあるが
、未だそれを裏付けるものは、発見されていない。
その為、エジプト起源説は、一つの説にとどまっている。
ただ、史学を抜きにすれば、タロットカードは、神の絶対の叡智であるともいえる神秘性を持っているこ
とから、【ヘルメス・トート】の叡智に起源を発してるとしてもなんら不思議ではない。 |
タロット占いとは
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タロットカードには、現在多くの種類が販売されている。
その一般的なものは、【アルカナ・マグナ】(大アルカナ)22枚と【アルカナ・ミノル】(小アルカナ)56枚
の計78枚から成っている。「アルカナ」(arcana)とは、ラテン語で「秘密」「神秘」などを意味する、
(arcanum)の複数形である。
そのタロットカードの種類は、【デッキ】と呼ばれ、トランプの一組を表す〔DECK〕からきてる。
その【デッキ】によって、カードの意味や表すもの、タロットカードの捉え方がまちまちである。
そのどれが良いのかとなると、主観の違いであるので一概には言えないのも事実である。
【デッキ】については、日を改めるとして、一般的にタロット占い入門、初学者向けの【デッキ】といわれ
るのが、ライダー版タロットデッキである。
それには、初学者を飽きさせない程、多くの解説書が出ているのも、大きな理由の一つである。
ライダー版タロットデッキに関しては、賛否はあるが、プロの占い師が使っているような特殊なデッキ
は、這い這いする赤子に、いきなり自転車を与えるようなものである。
這い這いする事と自転車に乗ることに優越はつけないが、物には順序があるのは周知のことである。
もちろん、入門書にもなる良いデッキの解説書もいくつかある。それは、また後日。
次に、そのタロットカードを展開して占うのである。 その展開法【スプレット】の種類は、占う内容に適
したものを選択する。
しかし、この種類は、タロット占い師独自のものも少なくない。詳しくは別記
タロットカードを展開して、読み取る者を【リーダー】といい、リーダーの感性により、タロットカードから
何を読み取るか違う場合もある。
すなわち、タロットカードの表意は、無数にあり、その一部が書籍に載っているのである。
感性を磨き、修行することで、タロットカード占いが成り立っているといえる。
つまり、タロットカード占いは、リーダーが感性でカードと会話するようなものである。
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